住宅ローンと金利の関係は一言で説明することは不可能です。
なぜなら、長期国債等の影響を受ける長期固定型住宅ローンと預金金利などの影響を受ける変動型住宅ローンや短期固定金利住宅ローンがあるからです。
この先、まず影響をうける可能性があるのが、短期固定型の住宅ローン商品です。
この短期固定型の住宅ローンは、当然ながら預金金利に影響してきますので、今後、預金金利が上がれば、それに応じて、住宅ローン金利も上がることが予想されます。
銀行も、メガバンクを中心に、預金者の獲得に躍起になっていますので、預金金利の金利アップキャンペーンなどの大キャンペーンが行われ、顧客の囲い込みに入ることが考えられます。
そうなると、逆に短期固定型の住宅ローンの金利を上げざるをえなくなりますので、今後は、このような商品がなくなる可能性がでてきます。
住宅ローンの借り換えを検討している方で、特に現在、住宅ローンの内訳の大半が、この短期固定型商品で借り入れされている方は、注意が必要です。
当たり前ですが、住宅ローン金利が上がれば、月々の返済が一気に跳ね上がります。
当初3年間が1%の金利でも、住宅ローンの返済期間全体から考えれば、残りの期間のことを考えるのが先決です。
まずは、プロに相談して、住宅ローンの借り換え後の返済シュミレーションを一刻もはやくされたほうが良いでしょう。
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