ご存知かと思いますが、日本はこれから、【超高齢化社会】に突入していきます。
2007年を境に、人口はどんどん減少していき、世帯数の、のびも2015年がピークとされています。
ここで、気づかなければならないことがあります。
人口が減れば、当然、住宅の総戸数も減っていきます。
今までの国の住宅に対する政策というのは、
住宅の大量供給、つまり量をいかに増やすか。
ここに重点を置いてきました。(下図参照)

(日本の住宅戸数と世帯数の推移 asahi.comより)
これが、いわゆる「住宅建設5カ年計画」です。
国は、40年間にわたって、住宅戸数を増やすことに力を入れてきたのです。
ところが、
もう、量の時代は終わったのです。
これからは「質」が求められます。
今でも、すでに始まっていますが、
質の良い(耐震性・省エネ)住宅には、住宅ローンを組む際に、金利が優遇されたり、追加で融資が受けられたり、と、明らかに国の住宅に対する価値観が変わってきています。
この傾向は、今後ますます加速するに違いありません。
さぁ、皆さん、これからどんな家を建てたら良いと思いますか?
例えば、これから日本も、アメリカのように、中古住宅の活性化
を目指しています。
私も、新築の営業をしていますが、確実に新しく家を建てる方は
減ってきています。
質の高い中古住宅 = 貸せる。売れる。
質の低い中古住宅 = 貸せない。売れない。
この意味での、質の良さは、家そのものが、もともと持っている
質の高さと、きちんとメンテナンスをしてきたか、ということの2重の質です。
ですから、これからは、質の低い住宅は”生き残れない”と思ってください。
あと、10年〜20年もすれば、中古住宅もかなり活性化しているでしょう。
その時に笑う人は、住宅を買う時点で決まってくるのです。
まだまだ、欠陥住宅に悩まされている人がたくさんいます。
悪質リフォーム業者も、リフォームブームにあやかって、
これからどんどん市場に出て来るでしょう。
そういった、悪の業者に関わらないためには
もともとの質の高い住宅を求めるべきなのです。
質を追い求めれば、おのずと、価値観は備わってきます!
何が、良いか、悪いか・・・・・。
そろそろ、価値観を変えてみませんか?
