IHヒーターは便利です。
これは、否定しようがない事実です。
職業柄、使用する機会が多いのですが、本当に便利だと思います!
その理由としては、次のことが挙げられます。
■安全面
そもそも火が出ないのだから、火事になる心配がない。
つけっぱなしで外出したとしても、鍋の温度が上がれば自然と止まる。
タイマー設定が可能。(10分後に切れるなどの設定)
■経済面
火力(火はでませんが・・)が非常に強い!水が沸騰するまでの時間は
体感速度でガスの半分くらいではないでしょうか。
当然、光熱費のコストは下がりますよね。
■清潔面
フラットな表面は、掃除がしやすい。
また、ガスと違って、水蒸気があまり出ない。
(ガスは1ヶ月でペットボトル約13本分の水蒸気が出ます!)
機種によっては、魚を焼くグリルに水を入れなくて良いものもあり、
あの独特の魚臭さが、キッチンやダイニングに充満することもありません。
他にもあるとは思いますが、以上が、IHヒーターの主なメリットだと実感して
います。
IHヒーターは、電化製品なので、年々、その性能は良くなっています。
導入される場合は、一度、IHヒーターの実演をされると良いと思いますよ。
電力会社では、定期的にイベントでIHの実演をしていることがあります。
IHヒーターのデメリットについても説明しておきましょう。
>>>前回の記事はこちらから
IHヒーターは、まぎれもなく電化製品です。
電化製品が故の、デメリット、それは・・・
「電磁波」です。
現代社会を生きる、我々にとって、
電化製品がない暮らしなど、もはや考えられません。
パソコン、携帯電話、冷蔵庫、洗濯機、テレビ・・・・
数えれば切りがありません。
現実として、我々は電気に頼って生活しています。
電気のない生活は不可能に近いレベルにまでなっています。
ところが、便利さの裏側には落とし穴があります。
それが、電磁波の人体への影響です。
IHヒーターもしかりです。
では、IHヒーターの電磁波が人体にどれだけ影響を与えるのか?
このことについて調べようとすると、面白いことがわかりました。
まず、電力会社のホームページを見てみると、
IHヒーターの電磁波については、「人体に影響のあるレベルではない」と
説明がされています。
今度は、ガス会社のホームページを見てみると、どうでしょう?
「人体に影響があります」と、きっぱり書かれてあるケースが多いのです。
当然ですが、IHヒーターには、かなり否定的ですよね。
電力会社とガス会社の対立構造がここで見て取れます。(笑)
あるページでは、もっと面白いことが書かれてありました。
IHヒーターが家庭に普及してくると、
火を使わない、見たことがない子供たちが増える、と。
つまり、火の使い方を知らない子供が増えるから、
いざという時に、危険だ、ということでしょうか(笑)
これは、かなり偏った意見だと思いますが、
こういった例を見ればわかるとおり、調べても答えはでてきません。
これは、結局のところ、価値観の問題に行き着きます。
はたして何に重点を置くのか?
健康?光熱費?安全性?・・・・・・
もし、健康だと答えた方。
まさか、携帯電話を使っていませんよね?(笑)
携帯電話も当然、電磁波を出します。
しかも、使用するときは、脳に近づけます。
私は、人体への影響度とすれば、携帯電話のほうが上だと思います。
アメリカの携帯電話を製造している会社に勤める、ある社員が、
「私は、絶対、携帯電話は使わない!」、とインタビューに答えていたのを
テレビで見た記憶があります。とても印象的でした。
ご存知だとは思いますが、電磁波というのは体に蓄積されていきます。
それが、ガンを引き起こしたりするのは、何年も先のことになります。
IHヒーターだけの電磁波で、そこまでガンが発達するかどうかは
疑問です。
なぜなら、冒頭にも書いたように、我々は電化製品に囲まれて生活
しているからです。
日々、いろんな電化製品から電磁波を浴び続けています。
もしも、IHヒーターを否定するなら、その前に携帯電話を否定しましょう。
そういうことだと思います。
やるなら徹底的にです!
※ただ、1点注意することがあります。
心臓のペースメーカーを使用される方は、
IHの使用を担当の医師にご確認ください。
恐らく、皆さんの家には、ガスと電気の両方が引かれてあると思います。
当然ながら、これらは、水道代なども含めて、光熱費ですから
その家に住んでいるかぎり、ずーっと支払っていくものです。
20年、30年ではないのです。
住んでいる限り、一生です!
ということは、毎月、毎月、支払っていくわけですがら
形態は違えど、住宅ローンと一緒だと思っておいたほうが良いと思います。
しかし、
皆さん、住宅ローンの削減には力を入れるのに、
なぜ、光熱費には、てこ入れしないのでしょう。
不思議だと思いませんか・・・・?
住宅ローンを見直すというのは、相当苦労します。
繰上げ返済をするにも、これからの時代は以下の理由で難しくなります。
ですから、もっと手軽にできる方法で、少しでも
月々の返済、支出を減らしていくべきだと私は考えます。
テーマは「節約」です。
これは過去の記事にも記載していますのでご参照下さい。
>>光熱費節約の方法
>>光熱費節約の方法2
>>光熱費節約の方法3
また、昨今の原油価格の急騰で、これから間違いなく、私たちの生活に
負担がのしかかってきます。
特に、ガス代、灯油代は値上げ決定です。
冬の光熱費がまた上がるということですね。
電気も微妙なのですが、来年4月以降は値下げする会社が多くなりそうです。
http://tinyurl.com/dahhg
光熱費を、どれだけ減らせるか?
これからの時代、改めてとても大切なテーマになりますよ。
多くの方は、オール電化住宅そして太陽光発電は光熱費を削減するための
ものだと認識しています。
「当たり前じゃないか!」
それは正しいです。間違っていません。
でも実は、このシステムにはもう一つのメリットが隠されているのです。
それは何か・・・・・・
地震に強いということです。
「はっ?」
そんな声も聞こえてきそうですね^^;
でも、これ的外れでもなんでもないのです。
地震に強い!
言いかえれば、地震が起きても使えるということです。
ひとつずつ説明しましょう。
まず、巨大地震が起きるとライフラインが止まります。
電気・ガス・水道といったものですね。
たとえ、家が残ったとしても、ライフラインが復興しないと
生活はできません。
そうなると、しかたなく、近くの学校の体育館に避難する生活を余儀なくされます。テレビで見たことありますよね。
では、ライフラインの中で最も早く再開するものはなんでしょう?
それは、電気です。
以下は、阪神大震災の際に再開にかかった、各ライフラインの日数です。
どうですか?
他のライフラインに加えて圧倒的に早いのです。
ガスにいたっては75日間も使えないとなると、2ヵ月半料理もできず、
お風呂に入れず・・・・考えただけでも不便ですよね。
なぜなら、ガスは危ないからです。
復旧に時間がかかるのも無理はないのです。
そこで、
この電気のメリットを生かせるのが
オール電化住宅+太陽光発電なのです。
■太陽光発電システム
昼間、太陽が出ている間は発電します。
家の中でそのまま使えるように「自律運転」に切り替えます。
昼間は家のなかで、ある程度の電気が使えます。
例えば・・・・
携帯電話の充電。
ポットでお湯を沸かす、そのお湯でカップラーメンを食べる。
ラジオを聞く。
こういったことができます。
特に携帯電話やラジオというのは、情報収集という意味では
生命線ですからね。
■電気温水器
地震で、断水した際に生活用の水として使用できます。
温水器の中はおおむね400ℓ前後入ってるので、結構使えますよね。
ざっと計算すると、4人家族で3日分の生活用水が確保できます!
■IHヒーター
これは地震時に使うというよりも、その安全性がポイントです。
おおむね震度5以上の地震が来ると、安全装置がはたらいて
自動的にストップします。
もともと火を使わないので、火事になる心配もありませんよね。
どうですか。
オール電化+太陽光発電がいかに地震に対して強いのか、ご理解していただきましたか?
次回は番外編になります。
光熱費を減らす究極の方法とは、努力して減らすのではなく・・・・
基本的には、ほったらかしでいけます!![]()
それは・・・・・
オール電化住宅+太陽光発電
です!
■太陽光発電とは
ソーラーパネルに太陽の光があたると、電気を生み出します。
その電気を家の中の電気として使えるのは当然なのですが、
何と、余った電気は電力会社が買ってくれるシステムのことです。
このメリットを最大限に受けるためには、オール電化住宅が必要です。
※オール電化住宅については、前回の記事をご参照ください。→コチラです。
なぜなら、オール電化住宅の時間帯ごとの電気料金に
うまくマッチングしてるからです。
具体的には、
深夜の電気代をうまく使うことによって(←前回の記事参照)
基本的な電気代を安くする。それに加えて、昼間、太陽光で生み出した
電気を、電気代の高い昼間(深夜の約3倍)に充てる。
これだけでも省エネなのですが、
何とこれを忘れてはいけません。
それは・・・
昼間は使う電気も高いのですが、売る電気も高いのです!
わかりづらいですか?
昼間、太陽光で生み出した”タダ”同然の電気を
電力会社が高く買ってくれるのです!
これは一石二鳥と言わずして何といいましょう!
この恩恵を受けるためには、確認のためもう一度いいますが、
太陽光発電+オール電化住宅
なのです。
つづく・・・
オール電化住宅採用の際の、光熱費削減ワンポイント!
オール電化の性質を最大限生かしましょうね!
■エアコン(暖房)
朝の暖房は、5〜6時にスタート、7時を過ぎたら予熱で対応しましょう。
エアコンは、立ち上がりが電力のピークです。
※中国・九州電力では8時になります。
※東北、北陸電力ではタイプにより8時になります。
■エアコン(冷房)
23時までは、冷房はゆるめ&極力扇風機を使用。
23時以降は、好きなだけOK(笑)
※九州電力では22時になります。
※東北、北陸電力はタイプにより22時になります。
※ドライ運転は結構電気を使います・・・・機種によりますが。
■充電は全て夜間で!
全ての充電式機器は夜間に充電が基本です。
炊飯器はタイマーで7時までに炊き上がるように設定しましょう。
これをするだけで、変わりますよ!
次回は究極の光熱費削減の方法をお伝えしますね!
日々の生活において光熱費を削減するには。
↑これ、簡単そうで、できないんですよね。
今日は、今話題のオール電化住宅をご紹介しますね。
■オール電化の基礎
読んで字のごとく、家のエネルギーを全部電気でまかなうシステム。
つまり、ガスを使わないということです。
設備的には、キッチンにはガスコンロでなくIHヒーターを、
お風呂や洗面などのお湯は、電気温水器を使用します。
このシステムの特徴は、電気の契約形態を変えることによって、
効率的に、しかも安く電気を使えること。その結果、電気代が安く
抑えられるということです。
例えば・・・・・
東京電力管轄の場合
一般的に使用されている契約は従量電灯契約といいます。
いわゆる、アンペアで契約しているタイプです。
(皆さんの家もおそらくこの形態です。)
そして、オール電化の場合は、電化上手というプランが適応されます。
※各電力会社によって呼称は変わります。
・中部電力・・・Eライフプラン
・関西電力・・・はぴeプラン
・九州電力・・・電化deナイト
などなど。
このオール電化特有のプランにすることで、簡単に言うと、
夜間の電気代が昼間の約3分の1程度になります。
(詳しくは各電力会社にお問い合わせください)
その夜間に、電気温水器がお湯を湧かしてためておく→昼間使う。
さらに、オール電化だけの割引きも適用されるため、
ガス併用と比べて、電気料金が安くなるのです。
今回は光熱費にフォーカスしていますが、
その他にもオール電化住宅にはメリットがたくさんあります。
それは、またの機会に。。
次回は、オール電化住宅にした場合の、更なる節電方法を教えちゃいます(^.^)
光熱費をするにあたって、まず簡単に節約できる方法です。
まずはここから!
やれるけどできない・・・
【第一弾】
■エアコン
暖房 基本の温度を20℃くらいに設定。コタツや電気カーペットを併用する。
冷房 扇風機やシーリングファンを併用する。
すだれや植栽を利用して窓の日射を遮る。
共通部分
電化製品を購入する際は、省エネラベル(達成率の記載があるもの)を確認。
エアコンのフィルターはこまめに掃除。
つかわない季節(春や秋)にはコンセントを抜く。
各部屋に温湿度計を置いて、確認する。
■冷蔵庫
省エネラベルを確認。(上と同じ)
背面左右に放熱スペースをきちんと取る。(5cm〜10cm)
ドアの開閉は手早く、無駄な時間を減らす。
詰め込みすぎはやめる。
■照明
省エネラベルを確認。(上と同じ・・・しつこいですね)
トイレ・階段など点消灯が多いところは白熱電球に交換する!
(点消灯が多くても寿命が長いタイプも発売されている)
■テレビ
見てないときにはこまめに切る。(←やれそうでやれない)
主電源でON/OFFをする。
次回は第2弾です。
お楽しみに。
私たちが生きていく上で、どうしても切っても切れないものがあります。
それが光熱費です。
私たちが産まれてから死ぬまで、どなたが払うかは別として、
必ずかかるものです。
これから家を建てて、30年住むとします。
毎月の光熱費が2万5000円としましょう。
2万5000円×12×30=900万円
これを毎月5000円節約できれば、
20000円×12×30=720万円
900万円ー720万円=180万円(←これが節約できる分)
少なくとも、30年間で海外旅行に4回くらいは行けますね。
こう考えて見ると、光熱費もばかにならないわけです。
ぜひ、できるところから節約していきましょう!
次回から、詳しくお伝えしていきますね。